投資

社会人は投資と貯金の比率はどのくらいがお勧めなのか?

どうも、熊谷拓也です。

社会人の投資と貯金の割合、比率はどのくらいか理想なのか?
色々意見があるでしょう。
しかし、これからの備えとして最低でも給料や収入の10%は貯金に回して欲しいです。

 

そして、そこから、30%でも50%、半分でも投資に回してもらいたい。
ゼロ金利の時代の資産運用として、とにかく毎月一万円でも5000円でも投資に回すべきです。

■投資の資産運用の比率を考える

実際に投資は始める前に、組み入れる資産の比率を考えるポイントとして、目標値、投資に回す金額、リスクを抑えておくことが重要になります。

 

①目標値を定めておくこと

資産運用を行うにあたり、目的や目標がなければいけません。
何のために投資を行うのか、また、いくら資産を増やしたいのかといった、目的や目標を明確にする必要があります。

 

資産運用の目的としてあげられるのは、老後の資金や住宅購入の資金、子供の教育費などがあります。

将来に備えてどのくらいのお金を投資に回すことができるのか?
自分自身の家計における状況を考慮して、投資に回せる比率をどれだけ確保できるかも考えておく必要があります。

 

②リスクをどれだけ取れるのか?

資産運用を行う目的と金額、家計の状況に応じたリスクについて予め考慮しておく必要があります。
このリスクとは、資産運用の損失によって現在の生活に大きな影響が出てしまうことです。

 

貯金と投資の比率も変わってくるだろうし、投資する対象も違ってきます。
まだ若く投資期間があるのであればリスクのある金融商品を買うこともできるでしょう。

■投資と貯金のバランス比率は

毎月の貯金額は収入や働き方によって違いがあると思います。
お金を投資に回すとなると、それなりのリスクにさらすことになります。
つまり、損失が出る危険があるということです。

 

投資の割合を大きくすることのリスクを考えてから投資を行って下さい。
大事な資産、せっかく貯めたお金を失う可能性があるということを認識するべきです。

株式投資を始めると株価が上がった時にもう少し多く株を買っておけばよかったと思うことがあります。
人間は株を買ったら下がることを考えません。

 

逆に、株価が下がった時にいつもよりも多く買わなければよかったと後悔することもあります。
ですから、ルールを最初から決めておくべきです。

 

そして、毎月いくら貯金していくら投資に回すのか決めておけばマーケットの価格変動リスクにも対応することができます。

 

初めての投資、初心者は「投資1:貯金9」くらいで始めてもいいと思います。
そして、株式投資になれてきたら投資の比率を上げていけば良いと思います。
その時にマイルールも変更することです。

■投資比率余剰資金で投資をすること

投資は余剰資金で行うべきです。
現金はやはり必要な時が必ずあります。

例えば、税金や子供の養育費の支払いなどですね。
投資をしている投信や株式を売却や解約して現金化するのにも数日くらいかかります。

 

投資していたお金を途中で引き上げてしまうとせっかく投資をしていたのにまた一からになってしまいます。
ですから、直ぐには使わないお金、3年~5年くらい保有しても大丈夫なお金が投資向きなお金と言えます。

■何に投資をするのか投資比率

投資と言っても様々な金融商品があります。
やはり、ひとつの商品にすべての資金を投資するのは避けて欲しい。

よく、国内株式何%、海外株式何%、債券や不動産何%とが理想ということを言っている人がいますが、そのように教科書通りにはいかないものです。
まとまった資産を分散して投資をするのであれば考える必要があります。

しかし、昔と違い金利が低い時に債券を組み込むことが正解なのか疑問があります。
最初は投資信託インデックスファンドに投資をして、それから国内の個別銘柄や他の金融商品に投資をしながらポートフォリオを作っていけば良いと思います。

 

私の考えは債券やリート、商品先物等は後回しで良いと考えます。
長期的には組み込まなくてもよいのではないかと思っています。
商品先物やリートを組み込むのであれば、新興国ファンドや外貨FX を組み入れるのが良いと私は思います。

 

また、リスクの大きいデリバティブ取引なんかは、資金の一部だけでやったほうがいいという意見です。
最近流行っている仮想通貨の取引もまだポートフォリオに組み込むようなモノではなく、余裕資金で投資を行うことです。

わからないことには投資をしないことです。
これから必ず買いたい金融商品が表れます。
その時のためにも手元に現金を残しましょう。

銀行からいつでも証券会社の口座に入金指示が出せるようにしておくことも良いと思います。
投資と貯金比率はその時々で変わります。
昔のように国内株式何%、国債を何%というような考え方は終わりです。

国内の株式だけの投資家もいますし、海外株式しか買わない投資家もいます。
投資戦略は人それぞれです。
ほとんど貯金はせずに投資に回して、必要な時には株式を売却したり投資信託を解約する方が良いという個人投資家もいます。

株式投資の格言に「勝つ確率が高いときは投資の割合を大きくし、勝てそうにないときは貯金の割合を大きくする」というようなことが出来ればよいのですが…。

■ポートフォリオとは?

ポートフォリオとは、金融商品の組み合わせのことで、特に具体的な運用商品の詳細な組み合わせを指します。

「ポートフォリオを組む」ということは?

どのようなファンドを購入しようか?
株式はどの銘柄で何株ほど持つか?

などの検討をすることです。
そして、株式をそれぞれいくらずつ買うのか?
という組み合わせ全体のことが、ポートフォリオです。
どのような配分で手持ちのお金を振り分けたらよいのかを考えて、ポートフォリオを決めることを、ポートフォリオを組むと言います。

■アセットアロケーションとは?

ポートフォリオが具体的な商品の詳細な組み合わせを意味するのに対し、大まかな資産配分のことをアセットアロケーションといいます。

株式投資を始める時に配当が良いとか人気がある銘柄ではなく、自分自信の運用目的や投資期間に適したアセットアロケーションを考え、その上でふさわしい金融商品を選択することがとても大切です。

その金融商品の組み合わせがポートフォリオであり、個々の商品の運用成果などを見ながら自分のアセットアロケーションに適した見直しを行うのが投資戦略の基本です。

■リスクをわけるのがポートフォリオ

ポートフォリオの中身は、株式、債券、投資信託、金(きん)、外貨預金、外国株式など実に様々です。
定期預金はリスクが少なくリターンも小さいものです。

預金比率を大きく、国債比率を大きくすることはリスクを少なくさせるポートフォリオです。
逆に株式や商品先物等は、リスクは大きいですがリターンもそれに見合うほどの大きさが期待できます。

それぞれの投資家が必要とする年間の収益と、それに見合ったリスクの度合いに基づいて分散投資されることになります。

■投資先を一ヶ所に集中させてはいけない

投資先を一箇所に集中させずにできるだけ分散させた金融商品で資産運用を行うこと、つまりリスクを回避すること、これがポートフォリオを作成する最大の目的です。

■時間的な分散投資はとても大切

ポートフォリオを組み立てる目的は、
リスクとリターンの違いを分散させることですが、もうひとつ

○時間的な分散にも役立ちます。

つまり収益の回収期間を分けることです。

 

利息は高いが満期までの期間が長い金融商品に債券や投資信託があります。
反対に利息は少ないがいつでも換金できる流動性を有している銀行の普通預金やMMF(証券会社の口座)のようなものもあります。

不動産はいったん購入するとなかなか売却できません。
しかし株式は売りたい時はいつでも売れます。

資金の流動性、満期までの期間という観点からでもポートフォリオを組むことができます。
時間的な分散や流動性を考えてやはり、現金を手元においておく必要はあります。

そして、株式のウェートが小さく、債券や定期預金が大きくなれば、そのポートフォリオから期待されるリターンは安定したものになるでしょう。

■多く持たないことも大切

分散投資がよいからと株式や投資信託を複数保有して、債券やリート、新興国投資等、様々な金融商品を保有する人がいます。
投資信託やETFなどのインデックスファンドは複数持つ必要がないと考えます。

同じ日経平均株価に連動するファンドを二本以上もつ必要がないということです。
ファンドを保有することはそのひとつの銘柄で分散投資を行っています。
投資信託は三本位に絞り、国内株と海外株式の比率を考えるくらいでちょうど良いと思います。

■株式投資ポートフォリオの組み替えリバランス

資産が決めていたポートフォリオをズレが生じて資産が大きく減ってしまった、株式やファンドの売却や買い増しなどで資産のバランスを整える必要があります。

これを「リバランス」といいます。

 

積み立てで投資信託を購入している場合は、比率の高くなった投資信託の購入額を減らし、比率の低くなった投資信託の購入額を増やすことによって徐々に元の比率に戻すこともできます。

最初に決めたポートフォリオは、リスクを抑えつつ長期的に安定した資産形成を目指すために決めた資産配分の比率ですから、そのポートフォリオがズレていくようならば、リスクが高い資産配分になっていることも考えられます。

長期的に資産が増えそうもない資産配分になっているかもしれないので、自分の目的と違った投資結果を招いてしまう危険性があると思い切ってリバランスをするべきです。

■最後に

ポートフォリオを組むというように難しく考えずに生活費をひいた貯金から少しづつ振り分けて投資をすることをオススメします。

貯金+直ぐに現金化できる金融商品+長期的に運用する資産というように振り分けて考えれば難しくないはずです。

また、投資の基本はわからないモノには投資をしないことです。
儲かるから皆が購入しているからという考えで投資をすると必ず失敗します。

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